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​設立の趣旨

 JTAGとしての活動は、2017年から特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)配下の、情報セキュリティ教育事業者連絡会(ISEPA)内ワーキンググループとして継続して進めてきました。

 その活動の中で、セキュリティ人材の見える化、認定制度を事業として開始するために、2020年2月に、一般財団日本サイバーセキュリティ人材キャリア支援協会(略称:JTAG, ジェイタッグ)を設立しました。

 これにより、スキル可視化システムを利用した認定制度の仕組みをつくり、サービスとして広く普及させることで適切な人材流動化を促し、セキュリティ人材の充足を目指していきます。

目的

 JTAG財団は、社会的に課題となっているセキュリティ人材の不足解消と、多様な働き方の推進のために、セキュリティに関係するあらゆる人材に対して精度の高い見える化を実現し、真の実力値の認定をします。これにより、効果的で効率的な育成と、必要とされるセキュリティ業務への適材適所な配置がなされることで、社内外における良循環の人材流動化を促進していきます。

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