人材の見える化について

 企業における人材の能力や業務遂行力、それを実現するためのヒューマンスキルやコンセプチュアルスキルなどのコンピテンシーを数値化することは大変難しい課題です。一方で、企業としては常に試行錯誤しながら評価方法をより良いものにしていく努力が求心力として求められています。

​ このような課題に対して、JTAGでは、2種類のアセスメントと認定を実施し、人材の能力および適性資質・行動特性の見える化を実現いたします。

​【JTAGでの人材の見える化の範囲】

(C)NET社のモデルより

 JTAGでは、上記の氷山全体を見える化するサービスを提供します。それによって、個人は自身の現在の状態を把握し、JTAGが定義した業務や職務、役割の代表例(サンプルプロファイル)と比較することで、理想とのギャップである分野を知ることができます。また、組織や企業はメンバーを一元的な評価指標で把握することができ、タレントマネジメントに生かすことができます。

​【評価要素】

  JTAGの人材の見える化は、常にブラッシュアップやメンテナンスが迅速に継続して行えることを念頭に、上図のようにモジュールをベースとしております。

 また、能力診断の部分(評価要素:A~D)は、SecBokやiCD、ITSSをベースに組み立てられており、時代の変化や技術の革新にともなって常に最適な評価指標を設定することを目指しております。

 さらに、技術的要素に偏ることなく広範囲のスキルについて指標を置くことで、多岐に渡るセキュリティ関連業務に対しての適合度や理想像へのギャップの把握など利用用途拡大の可能性が広がっていきます。​

​【JTAGの定義するセキュリティ人材とは?

 JTAGが対象とするセキュリティ人材は、セキュリティの専門家だけに限りません。

 企業や組織におけるセキュリティ専門以外の技術担当者や、総務、法務、人事、営業やマーケティングなどITを利活用し本来の業務を担う際に、セキュリティについて理解を深め自らの業務に活かしていくことを求められる方々もセキュリティを維持するための重要な人材として見える化を実現していきます。

 また、自組織内のセキュリティ委員やISMS担当、責任者など、本務以外の仕事としてセキュリティ系マネジメントの役割を担う方々についてもその範囲としてます。

 このようなセキュリティ専門家以外をJTAGでは「プラス・セキュリティ人材」と呼称しています。

 

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